soloで諸国(四国)漫遊

キャンプ、ツーリング、車中泊、神社仏閣巡り

5、新車で九州② 宗像大社と太宰府天満宮

他の車と距離をとったはずが、朝には両側ともビッシリ💧さすが連休です。
サービスエリアは、地元のヤンキーがたむろすることはまずないし、すぐに出発できるのが何よりの利点ですね。
コンビニのあるSAに寄って、いつもの朝食メニューを摂ったら、ひたすら高速を北上します。

さて宗像大社は、日本神話に登場する日本最古の神社の一つで、天照大神の三女神が御祭神としてそれぞれ祀られた辺津宮中津宮沖津宮の総称です。
また、『「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群』として世界文化遺産としても登録されています。
九州本土にあるのは辺津宮のみで、中津宮は大島、沖津宮神職以外は渡れない沖ノ島にあります。
今回は、福岡県宗像市辺津宮にのみ参ります。

宗像大社御祭神の宗像三女神は、日本書紀に「道主貴(みちぬしのむち)」と記されていることから、「道」交通安全の神として古くから敬われています。
また、古代この地は海上交通の要衝地で、大和朝廷遣唐使らが航海の安全を祈願していたり、近年では全国に先駆けて車用の交通安全お守りを生み出した、などの逸話もあるようです。
九州だけでなく全国各地から多くの人が交通安全祈願と車のお祓いに訪れるようで、それに倣って私もこの度はるばるやってきた次第です。

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自動車祓い専用スペースに駐車後、祈願殿の受付で申し込みをします。(当日受付のみで予約は不要)
初穂料5000円を納め、授与物一式(交通安全のお守り・ステッカー・御幣・巾着袋・御神菓)をいただきます。

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時間になり準備が整うと、祈願殿内の祭壇のあるスペースに案内され、祈願祭が始まります。
今回は私も含めて4組だったでしょうか、祝詞玉串奉奠と約20分ほどの祈願祭の後は、駐車場に移ります。
先ほどの授与物にある御幣をフロントガラスに置き、神職のお祓いを受けます。
一台一台丁寧にお祓いしていただき、交通安全祈願は終了となります。
さっそくお守りをフロントガラスに付け、リアにステッカーを張りました。
事故を起こさず、事故に合わず、安全に走って、無事に帰れますように!

 

本殿・第二宮・第三宮・高宮祭場・摂末社と参拝し、御朱印をいただき、宗像大社を後にします。

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なお、神宝館には国宝の沖ノ島神宝や重要文化財が収蔵展示されていて、見どころ満載なのですが、以前に一度拝観しているのと時間の都合とで、今回はパスします。

 

九州一来客数が多いと言われる道の駅「むなかた」に寄ります。
ホント車も人もいっぱいで、レジは長蛇の列、食堂は開店前から並んでいます。
食堂が丁度開店したところなので、列に並んで入店します。セルフ方式で、刺身盛り合わせ・煮魚・貝汁・ポテサラを取り着席。九州らしい甘めの味付けでご飯が進みます。

 

では次の目的地、太宰府天満宮に向かいましょう。
前回淡路島では伊弉諾神宮、今回は宗像に大宰府、と神社巡りになっているような気もしますが、いいんです!

太宰府天満宮は言わずと知れた「学問の神様」菅原道真公を祭った神社で、全国から多くの参拝客が訪れます。
太宰府天満宮が近づくにつれ、道路が渋滞し始め、ノロノロ運転になってきます。
これはかなり混んでるかも……?との予想通り、仲見世はかなりの賑わいを見せ、境内は参拝者の列ができています💦

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受験シーズンは終わっているので、お礼参りか新年度参りか再挑戦参りでしょうか?祈願祭がひっきりなしに執り行われています。
あわただしく参拝を済ませ、学業成就のお札を購入し、御朱印をいただきます。

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そして、太宰府に来たら名物「梅が枝餅」は外せません!
どの店で買おうか迷いますが、なんとなく列に並んで購入し、店の奥でお茶といっしょにをいただきます。
焼きたてホカホカでうまぁぁ!

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本日の最終目的地は車中泊OKの温泉宿です。
阿蘇の北側「わいた温泉郷」にある「豊礼の湯」へ。
こちらの温泉はホワイトブルーのお湯が特徴的な露天風呂の他に、24時間利用可のコインタイマー式貸切風呂があるのです!
また、温泉の蒸気で食材を一気に蒸し上げる「地獄蒸し」の釜が利用できるのです!

だいぶ日が落ちてきた頃に到着。
受付で露天風呂代500円を払い、本日車中泊させていただくことを伝えます。
スタッフの皆さんがとても感じが良くて嬉しいですね。

さっそく露天風呂に入ります。
山々の自然を眺めながら、ぬるめのホワイトブルーの源泉にゆっくーり浸かった後は、お楽しみの「地獄蒸し」タイムです。
売店で卵と、冷凍の骨つき鶏と肉まんとソーセージを買って、蒸しザルごと地獄釜に投入します。

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ここで、下調べ不足による失敗に気付きました……
周りの皆さんは、芋とかブロッコリーとか、中にはカボチャ丸ごととかの野菜を蒸しています。豚バラと野菜の盛ったやつとか、竹皮に包んだおこわを釜に入れてる人もいます。
ここは好きな具材を持ち込みできるんだよ、とスタッフから聞き、何も持ってこなかったことを少しばかり(いや、かなり)悔やみました💧

利用客が多く釜がなかなか空かないので、スタッフが一つの釜に複数個のザルを入れるようにしてくれました。蒸し上がるまでのんびり待つことにしましょう。

そろそろ出来たでしょうか?
取り出してみると、おや?まだ固い……卵までがまだほとんど生……
たぶん複数人で一釜を利用しているため、釜の開け閉めが頻繁で、温度が下がったり蒸気が止まってしまったのでしょう。
気を取り直して、ザルを釜に入れ直します。
お腹が空いているので、ついでに卵と肉まんを追加します。

やっと蒸し上がりました!

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皿、箸、調味料は受付でお借りして、蒸し鶏にかぶりつきます。肉まんはフカフカ、卵もいい感じに火が通ってます。あっという間に完食ですね。

 

そして、ここでのもう一つの目的は、貸切コインタイマー式温泉です。(1000円)
1人で1000円は通常なら高すぎますが、旅先でのダイエットと節約ほど愚かしいことはないので、ここは遠慮なくトライします。
外にあるコイン投入口に500円玉2個入れますと、中の浴槽に物凄い勢いでお湯が注がれます。

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昼間なら窓から雄大な景色が見えることでしょう。
温泉独り占めのとても贅沢な時を過ごすことができました。

 

そろそろ車に戻りましょう。ここにも車中泊カーが何台も停まっています。
山の中の静かな温泉地、いい所だなあー、また来よう。
次はいろんな食材と調味料を持って。

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