こんにちは。
マンネリキャンプ飯を脱すべく、今回は「ゆるキャン△2巻」の 四尾連湖(しびれこ)キャンプ飯を作ってみました。
リンちゃんとなでしこは、炭火焼きとプチ鱈鍋を、
鳥羽先生姉妹はジャンバラヤを、それぞれ作ってお裾分けした回ですね。
場所は前回と同じ、朝倉ダム湖畔公園キャンプ場です。
荷物の搬入を効率良くするため、YouTube動画を参考にして、キャリーカートにいろいろくっつけてみました。
カート本体にトランクカーゴをスポッとはめ込み、
バイク用のサイドバッグに焚き火グッズを入れて両側に渡し、
チェアとツールボックスをハンドル下にセット。
帆布エプロンをサイドに縛り付け、ホイルとかウェットティッシュとかゴミ袋とかをすぐ取り出せるようにし、
クーラーバックをフロントにセット。
あるものを活用してうまく出来ました!(自画自賛)
さらにトランクカーゴの蓋をひっくり返して天板を並べると、テーブルとしても使えます。
天板は、使わなくなったsoomloomの折り畳みアルミテーブルのがシンデレラフィット!
カートごとキャンプ中に使えることが嬉しいですね (^。^)
焚き火陣幕は目隠しになるし、陣地感アップするし、これはマストアイテムになりそうです。
今回のテントは「ogawaステイシー」です。
では調理開始〜
カセットコンロではアルミクッカーでジャンバラヤを炊き、
卓上ストーブではメスティンでプチ鍋を、
b6グリルで炭火焼きをします。
昆布出汁つゆに、人参・白菜・長ネギ・とうふと、塩をすり込んだ鱈を2切れ入れて煮たら、、、
鱈にさっぱり昆布つゆ、合うな……染みる……
一味もしっかり効いて美味しい!
豚串は絶賛ファイヤー中、ハンバーグは自家製なのでアッサリ味。
豚串のせご飯(麦めし)とカルビは、、、ありません。(ちょっと多過ぎるのでね)
ジャンバラヤってどんな料理か未知なので、カルディで買った「素」を使います。
こちら、炊きあがったご飯に混ぜて炒めるタイプなのですが、炊き込みご飯の素のような使い方をしました。
米1合を研いで、素を入れてよく混ぜ、水・玉ねぎとピーマンのザク切り・ウインナー・海老を足して炊き込みます。
こんな感じに出来ました\(^o^)/
目玉焼き・ハンバーグ・焼きトマトを添えて、、、ウマーイ!
ジャンバラヤとは、アメリカ南部発祥のスパイシーな炊き込みご飯のことでした。
ダブル焚き火
キャリーカートもフィールドラックも、ステイシー様の前室に入っておやすみです。
☀️☀️☀️☀️☀️
グループやファミリーが多く、にぎやかな雰囲気です。
カートのおかげで、サイトから車への往復回数が減りました!
キャンプ場からの帰りには、いつもこちらの温泉に寄るのがルーティーン。
「鈍川温泉せせらぎ交流館」
(大好きな)昭和レトロ満載の館内、滑らかなアルカリ性単純泉、サウナ・露天・ジャグジーなど数種の浴槽、売店や食堂もあり、しかも入浴料420円という安さ!!
2時間ほどのんびり滞在して帰路に着きます。
【ゆるキャン△飯】次は、「映画ゆるキャン△」でのテストキャンプ料理に挑戦してみようかと思ってます。
ではまた ( ^_^)/~~~