西表島から約30分くらい乗船して竹富島に到着です。
竹富島での行動は、バス観光・水牛車観光・レンタサイクルの3択だったので、迷わずレンタサイクルを選んだところ、これまたツアーで私一人でしたね (^◇^;)
上陸してからずっと、昨夜の三線ライブで聴いた「竹富島で会いましょう」のフレーズ『サーツンダラカヌシャママタハーリヌ』が頭の中でエンドレスで流れています♫
帰りの船が16時発か17時発が選べるので、もちろん17時発にして、約2時間半ほどの滞在を、「竹富島で会いましょう」で満喫しましょう!
本日の相棒のママチャリ、道は砂地のため結構滑ります。
竹富島は、赤瓦屋根の家・シーサー・珊瑚の石垣に色鮮やかなブーゲンビリアが咲く「ザ・沖縄の原風景」が見られる島です。
まずはビーチ目指して走りましょう!
「西桟橋」
残念ながら入り口は工事中で柵があり、立ち入り禁止になっていましたので横から撮影。
こちら竹富島唯一の海水浴場「コンドイ浜」
『誰を待ちましょうコンドイ浜で♫』
透き通るような海と白い砂浜、晴れてたらもっと美しいでしょうね。
引き潮の時のみ現れる「幻の島」が見えました!
琉球の伝統的木造船「サバニ」で上陸されていました。
『白いサンゴの一本道は 星の砂へと続く道♫』
一本道は撮ってなかった……
星砂浜、別名「カイジ浜」
手を湿らせて砂浜に押しつけ、くっついてきた砂の中から星砂を見つけるのですが、、、
ありませんねーー
先ほどのサバニ船が戻ってきました。
「サバニツアー」てのもあるようなので、またの機会に。
集落に戻ると、水牛車がのんびりとお通りです。
ホント、なんて力持ちなんでしょう!
水牛車は乗るのもいいけど、側から見るのも風情を楽しめていいですね。
「なごみの塔」に登ってみたら、
おおー、ガイドブックの表紙と同じ風景や!
『夕日待つ様な赤瓦♫』
空の色は脳内で青に変換を。
『並ぶ石垣福木の影で♫』
幹が真っすぐの福木はあちこちで見られます。
竹富郵便局
竹富観光センターは水牛車のターミナル
集落内をチャリでフラフラ走るうちに、返却時間が近づいてきました。
わずかな滞在時間では島の一部しか回れませんでしたが、絶対また来る!なんなら泊まりで……と決意?し、送迎車で港に向かいました。
ツアー参加者で17時の便は、ここでも私一人でしたね(^◇^;)
サーツンダラカヌシャママータハーリヌ石垣島に戻りましょう。(乗船約15分)
さて、本日は元旦🎍
閉まっている飲食店が多く、やっと見つけた開いてる店に予約を入れてあります。
居酒屋「晴れる屋」
燦然と輝く『お一人様大歓迎!』の文字よ。
さらに『ハーフサイズできます』とは、ありがたや〜
こちらのお店の料理は沖縄と北海道のハイブリット?でして、いろんなメニューが楽しめます。
島魚の刺身三種盛り
マグロ・イラブーチャ・なんとか貝(忘れた💧)
どれも美味い!
島野菜の天ぷら(ハーフサイズ)
サックサクの島らっきよ・紅芋・オクラ・カボチャ・ゴーヤが各一つづつ。
ジーマーミ豆腐の揚げ出し
トロトロモチモチフワフワ♡
ジーマーミ豆腐、好きだわー
ご飯も頼んでしっかり完食。
開いている店が少ないためか、何組か「予約してないけど入れますか?」と来られたけど、お断りされていました。
一人とはいえ、旅先での飯がコンビニとかファストフードとかになるのは避けたかったので、予約は必須ですね!
小1時間程食事を堪能してお会計し、ホテルに戻ります。
本日は朝からガンガン動いたので疲れました(^^;;
また明日も早朝から動く予定なので、
早めに寝ましょう (_ _).。o○