★今回の記事は大量のゴミ写真を掲載しています。不快に感じる方はスルーしてくださいね(^_^;)
捨て活に勢いがつき、天気がよい週末でも
キャンプよりクリーンセンターに行く方が楽しくなっている
というヤベー状態です。
さて、長年見て見ぬふりをして放置し続けてきたたガラクタにようやく着手できました!
市のクリーンセンターへは本格的に捨て活を始めてからすでに2〜3回は通っていて、今までは排出ゴミ総重量30kg以内無料の範囲で済ませていましたが、、、
今回は重量オーバー課金必至で詰め込みます!
クリーンセンターその①
- 15年以上電源も入れていないステレオコンポとスピーカー
- 大人数用ホップレート
- カラーボックス
- デカいカセットテープ収納ケース
- 昭和のフォークギター
- 座ってペダルを漕ぐ健康器具
- スーパーファミコンソフト
- 30年近く触ってもいないアマチュア無線機
- 細々とした電化製品
- ボロい傘、使っていない突っ張り棒、壊れたモップの柄などなど
なんで放置してたん?というものばかりですね💧
健康器具は買っても100%ゴミになるって分かってるのに、、、
土曜の午後のクリーンセンターはいつも混んでいて、受付まで軽く30分以上は並びます。
受付を済ませたら車ごと計量台に載って計量し、施設内の所定の場所にて排出します。
係員のおじさんが大量のスーパーファミコンソフトを見て、
「お宝があるかもよ~」
なーんて悪魔の囁きのようなことを言うので、一瞬出すのを躊躇ったのですが・・・
「でも初期のファミコンで流通が少ないのをマニアが求めてる場合だね」
それは・・・たぶんない!
あってもマリオやドラクエや三国志やパワプロで、レアではない。
そうなんです。
もしかしたらそこそこ価値のあるモノもあるかもしれないけれど、売れば幾らかにはなるモノもあるかもしれないけど、どうせ長年押し入れで眠っていたモノなんだから、欲をかいていたら片付きません!!
帰りも計量台で計量し、排出したゴミの重量によって料金を支払います。
今回はたぶん60〜70kgはあったようで、1000円を軽く超えました。
さらに、クリーンセンターだけでは終わりません!
義母の部屋には大量の本が残されています💧
義両親や夫が読み終えた後に本棚や袋に詰め込んで放置し埃を被っている漫画や小説を、片っ端から紐で括っては押し入れにギッシリ突っ込み、それでも溢れているカオスな状態💧
これでもだいぶ捨てた後なんですけどねえ……
(−_−;)
片付けられない人は、自分の持ち物が把握できない状態になるようで、同じ本が何冊も出てくることがあります ( ;´Д`)
一度には無理なので、何回にも分けて古紙回収センターに運びます。
あああー、車が埃まみれになってしまう (>_<)
クリーンセンターその2
大物家具は、家に回収に来てくれる市の粗大ゴミ無料回収に申し込むのですが、それは年に6回、1回に5品目のみで、さらには申し込みから回収まで1か月くらい待たねばなりません。
一刻も早く排出したいので、車に積み込める大きさならクリーンセンターへもっていこう!
- 高さ180ある本棚
- VHSビデオデッキ
- ハンディカム
- 棚板類
- 細々としたガラクタなどなど
子供が生まれた時に買ったSONYハンディカム、当時の自分たちには相当高かったんですが、さすがにもう使うことはありません。
当時撮影した8ミリテープも何本かあるけれど、それらを今のメディアにダビングするサービスもあるようなので、必要なら利用しようかと思います。
背の高い本棚も助手席を倒したらギリギリ積めました!
そして再び土曜の午後のクリーンセンターは、、
うわっ、いつもに増して大行列 (・_・;)
到着→受付→排出→退出まで軽く1時間はかかりました。
そして今回も重量オーバーで課金(680円)となりましたが、大物粗大が1つ減るだけでも気分がいいので、お安いものですね。
そして再び古紙センターへ。
今回はちょっと多めに排出しました。
古紙センターの方もきっと「最近同じような本が大量に出されているなあ」と思っていることでしょう(^^;)
クリーンセンターその3
排出予定のタンスは全部で3棹あるんですが、
義母の婚礼タンスはデカいので市の回収にお願いして、車に積めるサイズのは直接クリーンセンターに持っていこう!!
そうそう、ここまでの排出作業は夫の手を借りず全て私一人でやっています。
もちろん各部屋の片付けも夫には頼んでいませんし、捨てるか否かを夫に確認もしていません。
たぶん夫の方も全て私に丸投げを決め込んでいるのでしょう(^^;)
手を出してもらうと口も出されるのが面倒なので、私的にはそれでOKです!
土曜の午後は混むので平日の昼過ぎに行ってみたら、
空いてた~~
そして今回の大きなタンスは無料で排出できました!
荷運びに大活躍の愛車の手入れも欠かせません
だいぶモノが減ってきましたが、、、まだまだです。
断捨離・捨て活はかなりのエネルギーが必要ですから、歳をとったらできなくなるのも納得ですね。
断捨離スイッチが切れないうちに、できるだけ頑張っておこうと思います!