soloで諸国(四国)漫遊

キャンプ、ツーリング、車中泊、神社仏閣巡り

39、【過去の旅を懐かしむ回】2018年台湾solo旅① 台湾グルメを食べまくる

海外旅行に気軽に行けなくなって早2年半……

行けないならば、せめて過去の旅を忘れないうちにここで振り返っておこう、と思いたちまして、4年前の記憶を掘り起こして書いています。

ビザも検査も隔離も不要だったあの頃に、ほんの一時脳内だけでも戻ってみましょう!

 

毎年何かしら新しいことに挑戦しようと心掛けているんですが、当時まだ一人で海外に行ったことがなかったので、2018年9月に初solo海外旅行に挑戦しました

ソロ旅初心者なら台湾でしょ!

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言葉の心配はあまりないし、日本国内旅行に近い感覚でしょうか。
台北3泊4日、ツアーに参加ではなく、全て自分でプランを立て、飛行機とホテルも自分で手配しました。
高松空港を夕方出発し、台湾桃園国際空港に着いたのは確か夜の9時頃。

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中華航空機内食、美味しかったです(^^)

 

初の台湾しかもソロ、緊張よりワクワクの方が優ってましたね。
入国審査と両替の後、プリペイド式の交通ICカード悠遊卡(ヨーヨーカ)を購入し、MRTという地下鉄にて台北駅まで移動しました。
MRTも台北駅も、東京を歩いているのと変わらない感覚でしたね。
booking.comにて予約した、台北駅すぐ隣の「天成大飯店」(コスモスホテル)に着いたのは、ほぼ夜中の12時近くでした。

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台湾や香港でよくある「窓のない部屋」なんですよ💦(格安だったので)
広くはないけど一通りアメニティも揃っていてバスタブもありました。
外国ではトイレットペーパーが流せない所も多く、台湾も基本そうですが、ホテルや大きな駅・デパートなどでは流せる所が多かったですね。
ホテルのチェックイン時は簡単な英語でOKでした。

☀️☀️☀️

さて旅の大きな楽しみは、ご当地グルメですね。
台湾はキッチンのない家も多く、食事は外食かテイクアウトが主、という文化のようです。
もちろん朝ご飯からそうですので、外国人観光客である私も早朝から現地の人々に混じって食事をしましょう!


というわけで、ガイドブック通りのど定番ではありますが、超有名店の「阜杭豆漿(フーハンドウジャン)へ行きました。
朝6時前に着いたら早くも行列ができていましたが、スイスイ進んで15分くらいで注文カウンターに到達。
日本語メニューが置いてありますので、それを指差しで注文してもいいし、あらかじめメモに書いて渡しても大丈夫です。
ちなみに、イートインを「内用」(ネイヨン)、テイクアウトを「外帯」(ワイタイ)と言って、店によってはカウンターが分かれていたり注文時に聞かれたりします。
トレイを受け取り、空いてる席を見つけて、いただきます!

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うまぁぁぁ!真好吃!(マジでうまいわ)
優しい味が空腹にじんわり滲みます。

左下:「鹹豆漿」(シェンドウジャン)
干しエビ・ザーサイ・ネギ・黒酢・塩などが入った器に熱々の豆乳を注ぎ、ふわふわのおぼろ豆腐のようになったスープ。ここに油條(ヨウティアオ:揚げパン)やパクチーをトッピング。

中上:「厚餅夾蛋」(ホウピンジャータン)卵焼きを挟んだ厚焼きパン

右:「冰豆漿」(ピンドウジャン)冷たい豆乳

 

食事を終えて外に出ると、来た時より行列が伸びていました……さすが台北一の人気朝食屋ですね。
では腹ごなしに朝の台北散歩へ。

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上:台北
左下:二二八和平公園
右下:足ツボ刺激の「健康歩道」 靴をぬいで少し歩いてみましたが……痛っ
この上で太極拳をするおじいさん、超健康に違いないね!

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朝の通勤時のバイクラッシュ
これが漫画「ばくおん・台湾編」でおなじみの『バイク地獄』ってヤツの、ほんの序の口でしょうか……すごい迫力です。
日本で普段バイクを乗り回してますが、これはちょっと怖いかも……と思いました。

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車両は右側通行です。
台北は都会なので、交通量も多いですね。

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MRTに乗って龍山寺(ロンシャンスー)にも行きました。
日本で言えば浅草っぽいかな?
周辺はまあまあな下町感とちょっと怪しげな雰囲気があり、夜に来るのは遠慮したいかも……
でも有名な観光地ですし、昼間は全然大丈夫ですよ!

龍山寺台北最古の寺院で、仏教・道教民間信仰の神が祭られている御利益の総合デパート・パワースポットとして多くの人々が参拝に訪れます。
中に入って参拝をしましたが、蝋燭や線香のあげ方・参拝順などの作法が全然分からず、何となく周りの人を真似て手を合わせてきました (^◇^;)

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台湾にはあちこちにドリンクスタンドがあり、飲み物といえば日本でも流行ったタピオカミルクティーなんでしょうが、薬草を配合して煮出した伝統的なドリンクのスタンドもあり、私はこっちの方が好みです。
青草茶や仙草茶、苦茶などがあり、苦茶に挑戦しようとしたところ、やめといた方がいいと言われ、無難に仙草茶にしました。
これでも多分十分に苦いのだろうと思いますが、スッキリと飲みやすく、胃も軽くなりましたね。
よし!これでたくさん食べられるぞー (^^)v

 

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そして、やってきました 鼎泰豊(ディンタイフォン)!
台北必食グルメの代表、世界的に知られる小籠包の名店です。
まだ昼食時には早いけれど、すでに多くの人が集まっています。
まずは整理券を受け取り、周辺の散策をして順番を待ちました。
レストランでは兎角お一人様は肩身が狭くなりがちですが、私は慣れているので大丈夫!
小籠包は通常1セイロ10個ですが、有難いことにハーフサイズもありまして、豚肉の小籠包と、ヘチマとエビの小籠包(下)をオーダー。

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うまぁぁぁ! さすが超人気店だわー

れんげに乗せて箸で皮を破り、中の熱々スープを味わってから口に入れる、というのが小籠包の食べ方。
ですが、最初の数個食べてるうちにスープが冷めてくるので、後は丸ごとタレにつけて針生姜を添えてパクンと食べる方が美味しかったですね。
複数人で行けばいろんなメニューが楽しめますよ!

 

そして食後のデザート?に、これまた超人気店の 冰讃(ビンザン)へ!
マンゴーの時期(4〜10月頃)のみオープンするこだわりのお店です。
オーダーはこれ、芒果雪花冰(マンゴーシェーホアビン)

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うまぁぁぁぁぁー!!! 三つ星⭐︎三つ星⭐︎三つ星⭐︎

こんなに美味しいかき氷は今まで食べたことがありません!
ふわっふわのミルクかき氷にフレッシュマンゴーがゴロゴロ、マンゴーソースと練乳もタップリかかって、値段はたしか日本円で500円くらいだったでしょうか?(安っ)
至福至福 (^。^)  もう今回の旅の目的が達成できたようなものでしたね。

 

冰讃の最寄駅であるMRT雙連駅前では「朝市」が開かれていますので、もちろん歩いてみました。

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地元の人々の生活の場、という感じで食品や衣料品が所狭しと売られていました。
活気があって、珍しい物ばかりで、キョロキョロしながら通り抜けました。

 

午後からは、これまた超有名な観光地九份へ向かいました。
九份といえば、映画「千と千尋の神隠し」の舞台のモデルになった所、とも言われている(実際はそうではないらしいけど)風情ある町です。

では続きは次の記事へ。

38、【宮崎県縦断solo旅】⑤宮崎神宮から帰路、そして旅のまとめ

旅の最終日は、宮崎市内の 宮崎神宮 から。

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一の鳥居をくぐると厳粛な雰囲気の参道が真っ直ぐ伸びています。

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灯籠が連なる参道は、歩くだけで心身が浄化されるような気分になりますね。
二の鳥居をくぐると手水舎や授与所などがあり、天皇皇族方がお手植えしたいくつもの樹木が生い重っています。

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神門(上)をくぐると立派な本殿、拝殿が並びます。

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宮崎神宮御祭神は、日本の初代天皇神武天皇です。

また、昨日参拝した鵜戸神宮の御祭神で、神武天皇の父である鵜葦草葺不合尊(ウガヤフキアエズノミコト)と、母の玉依姫命(タマヨリヒメ)も一緒に祀られていることから、家内安全や夫婦和合、安産・子宝にご利益があるとされています。
また神武天皇が東征されたことにちなんで、必勝祈願や合格祈願に訪れる参拝者も多いとのこと。

御朱印はこちら

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miyazakijingu.or.jp

 

名残惜しいのですが、大分佐賀関港15時のフェリーに間に合うように、帰路につきましょう。

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宮崎市郊外の「フェニックスリゾート」内高速を通って
あとはひたすら北上し、
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3時間ほどでフェリーターミナルに到着。

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さよなら九州、また来ますね!

 

今回もホント楽しかったです(^。^)
心残りは宮崎マンゴーを食べ損ねたことのみで、天気も良くとても充実した旅でした!

 

【今回のルート】

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総走行距離約850キロ、給油2回、ウインドウォッシャー液1回補充
Nバン購入から半年弱で走行距離8000キロ到達。

 

【おまけ】

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南九州でたまに見かける 黄色いポスト 三連発
左:高千穂峡
中:青島ビーチ
右:高速のSA

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交通安全ステッカーをコンテナボックスに詰め詰めに貼る(センス皆無)
鵜戸神宮のシンボル・ウサギがカワイイ。

 

【今回参拝した主な神社の御祭神】

天岩戸神社東本宮(高千穂)と大御神社(日向):天照大御神

高千穂神社ニニギノミコト天照大御神の孫)

青島神社:山幸彦(ニニギノの子)と豊玉姫

鵜戸神宮ウガヤフキアエズノミコト(山幸彦と豊玉姫の子)

宮崎神宮神武天皇ウガヤフキアエズノミコトと玉依姫の子)

神話の流れと同じように、親世代→子世代→孫世代と順に回れました。

 

以上で今回の【宮崎県縦断solo旅】はおしまいです。
夏の猛暑の間はキャンプはお休みしていますが、そろそろキャンプ行きたい症候群になってきました💦
ついついポチッたNEWギアもいくつかあるので、それらを早く使いたいですね。

そうそう、旅行で訪れた市町村へ「ふるさと納税」もしておこうと思います。

 

ではまた。

37、【宮崎県縦断solo旅】④岸壁の鵜戸神宮と都井岬の野生の馬たち

サンメッセ日南から5キロほどで「鵜戸神宮」に到着します。

日南海岸国定公園の美しい景色の中にあり、鵜戸神宮一帯は国の名勝に指定されています。

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まずは朱塗りの鮮やかな神門をくぐります

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そして楼門を抜け、

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海沿いの参道を下っていくと、いよいよ本殿のある洞窟が見えてきました!

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鳥居をくぐると
断崖絶壁の大洞窟の中に朱塗りの本殿があります。
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御祭神は、前回記事の青島神社の御祭神である山幸彦と豊玉姫の息子、鵜葦草葦不合命(ウガヤフキアエズノミコト)です。

地元では「鵜戸さん」と親しまれ、安産・夫婦円満・育児・漁業・航海・縁結びの神として信仰を集めています。

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境内の看板より
なかなか系図が覚えられません……

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この洞窟は、豊玉姫が御祭神を産むための産屋を立てた場所で、本殿裏には豊玉姫が育児のために乳房をくっつけたと伝えられる「御乳岩」や、産湯の跡なども見られます。

御朱印はこちら

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では、鵜戸神宮名物「運玉投げ」に挑戦しましょう!
本殿洞窟前から海を見下ろす所に、亀の形をした霊石・亀石があります。
10円玉くらいの大きさの、丸い素焼きの「運玉」は1回5個で200円。
それを男性は左手で、女性は右手で投げ亀石の上の注連縄の中の窪みに入れば願いが叶い、入らなくても亀石に当たれば開運、とのことで

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私は左投げなんですが、右手で投げた所、なんと 第一投目でポチャンとダイレクトに穴に入ったんですよ!!!
その後は左で投げ、全部亀石に当てました v(^o^)v

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近くにいた兄さんが投げる所を動画に撮ってくれました。Thank you !

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海の青と木々の緑に映える朱塗りの社殿や柵のコントラスト、そして「洞窟前の嚴岩」といわれている奇岩の連なりが、類を見ない風景を構成している、まさに名勝ですね。

www.udojingu.com

 

では宮崎県最南端の 都井岬 目指しましょう!

「日南フェニックスロード」をさらに南へ約50キロ、ゆっくり走って1時間半くらいでしようか?

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都井岬日南海岸国定公園の一部で、日向灘に突き出すような形をした風光明媚な岬です。
ここには、希少な日本在来種として国の天然記念物に指定されている野生馬御崎馬が生息しています。

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御崎馬は小柄で胴が短く、全体的にずんぐりしています。
岬の草原をゆっくりと草を食みながら歩んでいる馬たちを、そーっと間近で見ることができるんですよ。
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急な斜面を、子馬が足を滑らせながら登っていました……頑張れ!

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馬は道路もゆっくり歩きますので、車は最徐行で。
当然ですが、あちらこちらに糞が固まりで落ちているので注意が必要ですね (^◇^;)
御崎馬は、ほとんど人手を加えない状態で放牧されているので、岬にあるものだけを食べ、繁殖を続けるという貴重な生態を保ち続けています。
よって我々観光客は、馬に食物を一切与えてはいけないし、馬に近寄ったり触れたりしてもいけません!

 

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白亜の都井岬灯台は、「日本の灯台50選」に選ばれた歴史ある灯台で、九州で唯一内部参観が可能です。

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現在も航行する船舶の目印として活躍しています。

 

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御崎神社は、奈良時代より前の創建と伝えられ、航海安全と縁結びの神です。
背後の断崖絶壁の中頃に、小さな社殿が見えるでしょうか?
あそこまでは行けないので、手前の遥拝所から参拝します。

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周辺はソテツの自生林で、ここにも馬が来ています。

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のどかで美しい景色をずっと眺めていたいくらいですね。

 

観光交流館「パカラパカ」には、フードコーナーや地場産品売り場などがあり、その庭には

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ポケモンマンホール蓋
県内他にもいくつかあるようなのですが、やっと1つ見つけました!
ポニータとナッシーの組み合わせが都井岬らしくてナイスですね。

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ここはハワイかグアムか?
いえいえ、ナッシーリゾートですよ。

 

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御崎馬の保護と管理は、地元の組合がされています。
また岬一帯の牧場の整備、改善、森林の維持なども含めて多額の費用が必要なため、都井岬入場の際には協力金400円を納めます。
この野生の馬たちが、いつまでものんびりと逞しく暮らせることを願って。

kushima-city.jp

toimisaki.wixsite.com

 

時間に余裕があれば日南市の飫肥(おび)城址にも寄りたかったのですが、都井岬が充実し過ぎててタイムオーバーとなりました。
帰りもフェニックスロードを走って宮崎市まで戻ります。
そして昨夜と同じ店で夕食 (^。^)

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大根煮物の唐揚げ・まるでケーキのような肉じゃが(コロッケの中身みたいな感じ)・骨付き鶏の炭火焼き(親鳥)・宮崎牛とウニのにぎり・ビールに日向夏のサワー、で満足満足!
お一人様歓迎はホントありがたいですね!

 

さて、明日は帰路につかなければなりません。
せめてあと1日休みが多ければ、霧島や鹿児島方面に向かうプランが立てられたのですが、それはまたの機会までお預けですね。

次の記事

gui-np.hatenablog.com

36、【宮崎県縦断solo旅】③ナッシーリゾートを行く〜青島とサンメッセ日南のモアイ像

まだまだ日が高いので、日向から宮崎市を超えて一気に「青島」までいきましょう!
宮崎空港付近からは一気に南国ムードが増してきます。

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国道の中央分離帯にはズラーっと椰子の木「ワシントニアパーム」が並んでいます。
ポケモンアローラナッシーが出迎えているようで楽しくなってきますね!
実際にナッシーは「宮崎だいすきポケモンに任命され、今夏宮崎空港などでイベントをしていたようですよ。

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顔出ししたかったな。

宮崎県×ナッシー「ナッシーリゾートin宮崎」

 

宮崎市から南に約15キロにあります青島は周囲1.5kmほどの小さな島で、「鬼の洗濯板」と呼ばれる奇岩に囲まれています。
そして亜熱帯性植物が多く茂る島の中央には、青島神社があります。

また島の手前にはビーチが広がり、たくさんの人々が海水浴にアクティビティにと楽しんでいます。

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車は島には入れませんが、カラフルなトゥクトゥクがビーチと島を往復しています。
料金はなんと、" 寸志 " だそうです!
鬼の洗濯板を間近に眺めながら歩き、

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鳥居をくぐると、青島神社境内に到着です。

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青島神社は、海幸山幸の神話で知られる彦火火出見命ヒコホホデミノミコト・山幸彦)と豊玉姫命トヨタマヒメノミコト)を御祭神とし、縁結びや安産のご利益があると人気です。
朱塗りの社殿が鮮やかですね。
境内には多彩な願掛け祈願スポットがあり、その一つが
「天の平瓮(あまのひらか)投げ」

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本殿右手の願掛け絵馬のトンネルを抜けると(左上)
古代祭祀が行われていた元宮があります。(右上)
「天の平瓮(あまのひらか)投げ」は一枚200円で、(左下)
元宮裏の投瓮所で天の平瓮または天の真貝を投げ、磐境(神垂のある所)に入れば心願成就、割れれば開運厄祓になるとされています。(右下)

私は真貝の方を投げたところ、磐境には入らなかったけれど割れたので、開運厄祓はできたと思います!

 

参拝の後は御朱印をいただきます。

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こちらは書き置きのみで、七福神の弁財天とのセットになります。
通常の墨書きと朱印のみは600円、カラフルな夏詣版は1000円です。
南国風情満載の、カジュアルで明るい、竜宮城のような神社でした。

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境内入り口に「聖徳太子も食べた古代乳製品、甘乳蘇」という興味深い看板を見かけたので、吸い込まれるように店内へ。
古代の貴族が珍重した幻の食品「蘇」(生乳を煮詰めて凝縮したチーズのような食品)が現代によみがえった「甘乳蘇」は、新鮮な牛乳から添加物を一切使用せずに作られた、天然の甘味旨味が生きた自然食品です。

一箱にカロリーメイトブロックくらいの大きさの本品が2本入って、たしか1000円ちょっとでしたね。
冷蔵保存で2週間くらい賞味期限があるとのことで、クーラーバッグにいれて持ち帰ることにしましょう。
右上のように、薄くスライスしていただきます。
まさに牛乳が超濃縮された味で好みは分かれると思いますが、クセになる味で私は好きですね!
詳しくは下のリンクから。

ミルククラブ中西

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鬼の洗濯板の上は歩くこともできます。
日南海岸一帯がそうなのですが、長い地球の営みや自然の不思議に感嘆せずにはいられません!

aoshima-jinja.jp

 

 

宮崎市に連泊で宿をとってあるので、先程のアローラナッシー通りを逆に走って戻ります。
チェックインを済ませたら夕食に街に出ましょう。

繁華街を歩いていると「お一人様大歓迎」の看板が!!!
迷わずこちら「もも焼き悟空」さんの暖簾をくぐります。
お一人様限定セットがありまして、生ビール・小鉢・炭火もも焼き・チキン南蛮・冷汁で2500円くらいだったでしょうか?

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どれも美味しく、一人でも居心地良く、スタッフも感じ良く、また明日も来ようかな?と思いましたね。

 

☀️☀️☀️☀☀

旅の朝は早く、8時前には宿を出発します。
またまたアローラナッシー通りを通って、青島を通り過ぎて、道の駅フェニックスを目指します。
宮崎市街から都井岬へ至る海岸沿いの国道は「日南フェニックスロード」と呼ばれる最高のドライブコースです。
道の駅手前の堀切峠は、フェニックス並木越しの太平洋と鬼の洗濯板が臨める絶景ポイント。

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遊歩道も設置されています。
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いい天気で良かったー!
道の駅はまだ開店前でしたので、次の目的地 サンメッセ日南 に向かいます。
のんびりと海岸沿いの国道を走ること約30分、オープンの9:30より少し早く到着したので、混雑することなく入場できました。(入場料大人800円)
ここのシンボルは、世界で唯一 イースター島の特別許可を得て完全復刻したモアイ像です!

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スゴいなあ……素晴らしい!
海を背にした7体のモアイが、遥か海の彼方のイースター島へと意識を誘います。

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高さ約4.5m
各像には触ると金運、恋愛運アップなどのジンクスがあります。

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カラフルな「ヴォワイアン像」(見る人)も人気です。

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広い園内にはいろんな像や建造物があり、いろんな楽しみ方が出来ますね。
歩き回って写真を撮りまくって売店に寄って車に戻ると、駐車場は満車で入場門から国道手前まで長蛇の列ができていました……
滞在時間は90分、早く来て良かったです!

www.sun-messe.co.jp

 

次の記事では、鵜戸神宮と県最南端の都井岬をお伝えします。

 

gui-np.hatenablog.com

 

35、【宮崎県縦断solo旅】②高千穂・天孫降臨の地と天岩戸名所巡り、そして日向の海へ

天照大御神の孫にあたる瓊瓊杵尊ニニギノミコト)が、神々の住む高天原から地上に降り立ったことを指す天孫降臨
その地が何処なのかは諸説ありますが、ここ「高千穂町」と、霧島連山にある「高千穂峰山頂」が二大候補地とされています。
私は正直神話には全く詳しくないので、大雑把に述べるのもおこがましいのですが、どうかご勘弁くださいね。

 

高千穂町天孫降臨の地として伝えられる「くしふるの峰」には神話の史跡がいくつもあり、周辺は散策の遊歩道が整備されています。
朝の散歩で行ってみましょう!

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↑「天真名井」
天村雲命(アメノムラクモノミコト)がこの地に高天原から水種を移したと伝えられています。
ケヤキの巨木の根元から今も湧き出ている水が、高千穂峡の水源とされています。

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↑「槵觸(くしふる)神社」
古くは「くしふるの峰」全体を御神体として崇めていましたが、江戸時代に社殿が建立されました。

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↑「高天原遥拝所」
降臨した神々が天を懐かしみ遥拝された場所で、天と地を結ぶパワースポットと言われています。
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↑「四皇子峰参拝所」
四人の皇子(神武天皇と兄弟神)誕生の地と伝えられています。

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↑「荒立神社」
天孫降臨を先導した猿田彦神とアメノウズメが結婚して新居を構えた地で、芸能と縁結びのご利益があり、芸能人もよく訪れるそうです。

左下:夏季大祭で拝殿に設置された茅の輪(ちのわ)の中を左まわり、右まわり、左まわりと八の字に三回通って穢れを祓います。

右下:七福徳寿板木(しちふくとくじゅばんぎ)
この板木を心をこめて力強く7回打つと願いが叶う、とのことで、カーンカーンと響きわたらせました。

 

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高千穂町中心部には、神話をモチーフとした手作り人形や銅像があちこちに設置されています。
観光客は町を歩いて神話に触れ、地元の子供たちは故郷に誇りが持てる素晴らしい取り組みだと思いました。

 

そしたら、天岩戸神社方面に向かいましょう。

その途中には、日本の棚田百選に選ばれた栃又棚田など、日本の原風景というべき美しい田園風景が広がっています。
また、廃線になった線路を使った「あまてらす鉄道」のグランドスーパーカートで、高さ日本一の高千穂橋から絶景を楽しむこともできます。

amaterasu-railway.jp

 

天岩戸神社・西本宮」は、天照大御神が弟の素戔嗚尊スサノオノミコト)の乱暴狼藉に怒って隠れた天岩戸を御神体として祀っています。

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↑ 一の鳥居、二の鳥居と天照大御神

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こちらの社殿には御神体を納める本殿がなく、拝殿のみの造りです。

その背後に天岩戸を直接拝観するための「遥拝所」があり、神職が案内してくれます。

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朝9時から30分毎に無料、予約なしで拝観できます。

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神職から天岩戸神話と拝観についての説明を聞き、お祓いを受けて遥拝所に入ります。

なお、ここからは聖地につき撮影厳禁 となります。 

扉の向こうに進むと下に川が流れており、正面の断崖に注連縄をはった岩戸が見えました。
「本当にあるんだ…」と、熱いものが込み上げてきましたね。
遥拝所で参拝し、必死に目と記憶に焼き付けました。
(こっそりスマホを出して撮影しているおじさんがいました……よくないなあ……)

 

さらにここから徒歩10分ほどにある天安河原にも足を伸ばします。

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渓流沿の遊歩道を進むにつれ
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川の流れが強くなり

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洞窟「仰慕ケ窟」が現れます!

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ここは、天照大御神が天岩戸に隠れた際、困った八百万の神々が話し合いをされた地、と伝わっています。
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天安河原宮」八百万の神が祀られています。

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河原の石を積みながら願い事をすると叶うと言われています。
古くから畏敬の念を持って人々から信仰されてきた、エネルギーに満ち溢れた凄い場所ですね!

 

天岩戸神社に戻って御朱印をいただきます。

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天岩戸から出てこられた天照大御神が最初に住まわれた地、と伝わるのが天岩戸神社・東本宮」です。

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西本宮から徒歩5分ほどで、岩戸川を挟んで両岸に建っています。
一の鳥居をくぐると、天鈿女命(アメノウズメ)がお出迎え。

天岩戸から天照大御神を連れ出すために岩戸の前で踊った、アメノウズメの舞が神楽の起源と言われています。

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森の緑に包まれ、静寂な空気が漂っている感じです。

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御祭神は天照大御神です。
ここから天岩戸は見れませんが、天岩戸に距離がより近いので、より強いパワーがあるかもしれません。

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社殿裏の御神水と、奥の森の御神木「七本杉」
天岩戸神社を訪れたら、ぜひ西本宮と東本宮の両方をお参りくださいね。

 

高千穂にはまだまだたくさんの神社や見どころがあり、あまてらす鉄道にも乗りたいけれど、そろそろ高千穂にお別れの時間です。

次の目的地は日向の海岸です。

 

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「願いが叶うクルスの海」

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岩が波に浸食されて、十字架が出現しました。
少し見にくいですが、すぐ横の岩を加えると「叶」と読めるのも、縁起がいいと評判を呼んでいます。

 

そして、 大御神社 へ。

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山の中の高千穂から一気に海に出てきたので、とても明るくまぶしく感じます。

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御祭神は天照大御神で、「日向のお伊勢さま」として知られています。

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神武天皇が東征の際に参拝して、武運と安全を祈願されて出発したと伝えられています。
神社周辺の岩は柱状岩と、長い年月をかけて凝固した「さざれ石」が連なっています。

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大御神社境内東奥の「龍宮」にも行ってみましょう!
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狭い桟道を通って急な階段を下ると
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洞窟が姿を現しました!
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奥から外を眺めると、洞窟入り口付近の形が「昇り龍」のような姿に見えることから、縄文時代の人々が龍神信仰をしていた痕跡ではないかと考えられています。
上の写真ではずんぐりとした龍になってしまいましたが……

 

御朱印はこちら

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絶景の大海原の前に、柱状岩を背に立つ、ダイナミックで美しい神社でした。
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大御神社 【公式サイト】

 

次の記事では、宮崎市まで一気に南下し日南海岸を巡ります。

 

gui-np.hatenablog.com

 

34、【宮崎県縦断solo旅】①神話の里・高千穂巡り

九州の中ではほとんど踏み込んだことがなかった宮崎県の、北は山深い神話の里、高千穂から、南は明るい日南海岸を経て都井岬まで、3泊4日かけてじっくりと巡ってきました。

【今回のルート】

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大雑把な線引きですが…

青(1日目):三崎港→佐賀関港→高千穂

赤(2日目):高千穂→日向→青島→宮崎市

緑(3日目)宮崎市堀切峠、道の駅フェニックス→サンメッセ日南→鵜戸神社→都井岬宮崎市

黒(4日目)宮崎市→佐賀関港→三崎港

 

東京や大阪などの都会はいいなあ……と思うことの一つは、空港から全国各地に飛行機一本で行けることですね。
From地方to地方は、新幹線がなければ、時間はかかるし遠回りになることもあるんですよ。
四国は特にそうでして、基本どこに行くにも海を渡らねばなりません。

今回も3月の九州旅と同じく、愛媛の三崎港から大分の佐賀関港までの国道九四フェリーを利用します。

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本日の目的地は、神話の里・高千穂です。
高千穂は、前回の出雲神話の後に位置する、いわゆる「日向神話」の舞台の地で、神話に登場する神々を祀る神社が数多くあります。

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まずはここから。高千穂神社に到着です!

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御祭神は、高天原より降臨した瓊々杵尊ニニギノミコト)をはじめとする高千穂皇神十社大明神で、縁結び、交通安全、厄除けの神として広く信仰されています。

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境内の杉の巨木に圧倒されます。

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左上:木の周りをカップルなどが手を繋いで3回廻ると縁結びの願いが叶う「夫婦杉」
左上:樹齢約800年の御神木秩父杉」
左下:荒立神社と四皇子社
右下:御朱印はこちらから

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少し離れた所にある槵觸(くしふる)神社は明朝参拝予定ですが、そこは無人のため、こちらで御朱印を合わせていただきました。
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参拝を終えたら、国の名勝、天然記念物に指定された 高千穂峡 に行きましょう!

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約1キロの遊歩道が整備されており、神話や伝説にまつわるスポットや、

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阿蘇山の噴火がもたらした迫力ある柱状節理など、美しく壮大な峡谷美を眺めながら進むと、

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日本の滝百選に選ばれた「真名井の滝」が見えてきました!
滝見台からの眺めは絶景ですね。
神秘的で美しい高千穂峡を代表するこの風景を、貸しボートで堪能しましょう!!

 

貸しボートはネットでの予約が必須でして、一艘30分4000円です。
一人で利用するには結構なお値段ですが、「旅先でのダイエットと節約ほど愚かしいことはない」というモットーに従って、あらかじめネット予約をしておきました。

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ボートは何年ぶりでしょうか?
なかなか思う方向に進みません💦

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下から見上げるとすごい迫力です!

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滝の近くは撮影スポットですから、ボートが渋滞しています。
滝に近づき過ぎると水浸しになるので、気をつけながら進みます。

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自然のパワーとマイナスイオンを取り込んで、心身ともに浄化された気分です。

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滝付近の渋滞をやっとこ抜けて乗り場に戻ると、本日のボート営業は終了。
最終時間帯の乗船だったので、少々の時間オーバーは問題なしでした (^◇^;)
高千穂峡にお越しの際は、ぜひぜひボートに乗ってみてくださいね!

高千穂峡 | 高千穂町観光協会 | 宮崎県 高千穂の観光・宿泊・イベント情報

 

町に戻り宿にチェックインしたら、夕食に出ましょう。
旅先ではなるべく現地の名物をいただくのもモットーですので、高千穂神社近くの「ともえまる食堂」さんにて、高千穂牛あぶり丼(味噌汁、サラダ、漬物付き)2000円 をオーダー。

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うまぁぁぁ!
炭火で炙った柔らかい高千穂牛に、タレが染みたご飯がこれまた美味 (^。^)
肉を一枚ずつ大事に味わい、いつものことですが米粒一つ残さずいただきました。

 

高千穂の伝統文化「夜神楽」は、収穫への感謝と翌年の五穀豊穣を祈願して夜を徹して奉納される、長い歴史を持つ伝統の神事です。
そして三十三番ある神楽のうち、人気の代表的な四番が、高千穂神社境内の神楽殿にて夜8時から毎晩開催されています。
というわけで、再び高千穂神社に参りましょう!

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あらかじめ予約をしておきました(拝観料1000円)
楽殿内は畳敷で席は自由です

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こちらが奉納される四番の神楽です。

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左上:手力雄の舞
右上:鈿女の舞
左下:戸取の舞
右下:御身躰の舞

初めて見る神楽に引き込まれた、あっという間の1時間でした。

明日は、その神楽で舞われた天岩戸神話の舞台に参ります。

takachiho-kanko.info

次の記事

gui-np.hatenablog.com

 

33、神話の国・出雲路巡り③ 松江城と玉造温泉

宍道湖岸に位置する城下町松江は、雰囲気が好きな街の一つなんですよ。
今回は駆け足であちこち廻っているため、松江城に着いたのは夕方。
こちら大手門から入場します。

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国宝松江城は、江戸時代に建てられてから今も壊れることなく残っている、数少ない貴重な現存天守」の一つです。

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美しいですね!
天守への入場は午後6時までとなっており、時間ギリギリのため今回は見送りです。

国宝 松江城ホームページ

 

松江城をぐるりと囲む堀川を「遊覧船」が運航しています。

「堀川めぐり」といいまして、船頭さんのガイドを聞かながら、お堀を進みます。
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10年位前に一度乗ったことがありまして、下の写真はその時の物ですが、

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狭い水路をギリギリ通過したり、低い橋の下を通るときは船の屋根も下がってきたり、、、となかなか貴重で楽しい体験でした。
松江城に来られたら是非乗船をお勧めします!

www.matsue-horikawameguri.jp

松江城の周りには、武家屋敷や小泉八雲記念館などの見どころもあり、ぶらり散策も楽しめますね。

宍道湖は「日本夕日百選」にも選ばれている夕日のメッカです、が本日は曇天なので、次の機会に期待しましょう。

松江観光協会 - 松江めぐり|宍道湖夕日情報|夕日スポット

 

そして、美肌の湯として名高い玉造温泉へ。

奈良時代に編纂された「出雲風土記」には、『一度入浴すればお肌が若返るようになり、二度浴すればどんな病も治癒してしまう、、、』との記述があり、”神の湯” として知られていたそうです。
その湯には、肌に潤いを与え、キメを整え、美しい肌色にする、という美肌に必要な3つの効果が期待できるとか。
いや~素晴らしいじゃないですか!
私のようなアラ還の、シミしわ肌にさえ期待できそうな、なんと有難い温泉でしょうか!

tamayado.com

本日の宿は、玉造温泉唯一のゲストハウス、「翠鳩の巣」です。

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簡易的な個室で予約したのですが、空室があるとのことで、シングルルームに料金そのままで切り替えてくださいました。ありがとうございます!*\(^o^)/*
館内は清潔で落ち着きがあり、高級旅館やホテルのようなサービスはなくとも、私のようなエコなソロ旅派には最適なお宿です。

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荷物を下ろしたら夕食に出ましょう!
宿のすぐ近くのお寿司屋さんで、この店の名物『プレミアム海鮮丼』宍道湖しじみ汁をいただきます。

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うわっ、これはスゴい!豪快ですねー
豊富なネタをパクパク食べていくと、思ったよりご飯が下に詰まっていて、最後の方はネタと飯のバランスが悪くなってしまいましたが、もちろん完食、大満足です!
しじみ汁も疲れた体に染み渡るようでした。

満腹こなしに、温泉街を散歩しましょう。
玉湯川沿いに宿がズラリと並び立ち、飲食店や土産屋が何店か軒を連ねています。
もう夜なので流石に開いているお店はほとんどありませんが、いい感じにライトアップされて幻想的ですね。

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川に降りて遊歩道を歩くこともできます。

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上: 勾玉橋、下: 姫神広場の足湯

「玉造」の名は、三種の神器の一つである八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)がこの地で造られたことに由来しています。
日帰り温泉施設「ゆ〜ゆ」や、川沿いなどに足湯もあります。

そして、美肌の湯を化粧水として汲むことができるんですよ。

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↓翌朝の「湯薬師広場たらい湯」

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温泉湯を自由に汲むことができ、スプレーボトルは200円で販売しています。

さて、宿に戻ったらお楽しみの温泉タイムですね。
お風呂は小さいながらも源泉掛け流しの「浸かれる化粧水」*\(^o^)/* 
シミだらけの腕がスベスベしてきたような気がしますよー
ずっと浸かっていたいのですが、のぼせてもいけませんので……

☀️☀️☀️

朝起きたら、もちろん温泉にGO!
そして、松江の老舗旅館の総料理長が監修された朝食をいただきます。

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上品な懐石風と宍道湖しじみ
うまぁぁ、ではなくお上品に「美味しいですわ♪」
おかずがたっぷりなのでご飯も進み、おかわりをいただきました。
こちらのお宿は居心地よく、スタッフも丁寧で感じよく、ソロ派の方にホントお勧めです。

玉造温泉 温泉ゲストハウス翠鳩の巣(あおばとのす)[公式 HP ]

 

最後に、この地の守り神「玉作湯神社」を参りましょう。

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御祭神は、宝玉制作の神・櫛明玉命(クシアカルダマノミコト)、温泉発見・守護・療法の神・大名持命(オオナモチノミコト)と少彦名命スクナヒコナノミコト)、産業繁栄の神・五十猛命(イタケルノミコト)です。
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境内の「真玉」(願い石)は、触れて祈ると願いが叶うとされ、社務所で拝受した「叶い石」を作法に従って祈念すると願いが叶う、と人気です。(写真は撮り忘れました)
今回参拝したのはまだ社務所が開く前だったので、「叶い石」は購入しなかったのですが、「願い石」にはしっかり触れてきました。

御朱印は、宮司さんに直接お伺いして書いていただきました。

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超達筆ですね!恐縮です。

 

さて、本日は昼に広島県某所で家族と待ち合わせているため、ここから帰路に着きますが、途中に重要スポットがありました!

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「菅原天満宮
学問の神様・菅原道真公の生誕地とのことで、ありがたく参拝します。
(生誕地については諸説あり、京都にも数か所あるようです)

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のどかな田園地帯に佇むお社は、静寂な空気が漂っています。
またまた社務所が開く前だったので、しばらく待ってお札などを拝受し、御朱印(書き置き)をいただきました。

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学問の神様に出会えたら、参拝は欠かせませんね。

 

今回の出雲路の旅は以上となります。
何度か訪れている地なので、ついつい駆け足になってしまいましたが、何度来ても素敵な所でパワーチャージができた気分です。

次の記事からは、また別な神話の地巡りをお伝えいたします。
ご覧になっていただき、ありがとうございました ( ^_^)/~~~

 

【今回の出雲路巡りルート】

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大雑把な線引きですが、

:(中国横断自動車道尾道松江線)三刀屋木次→出雲大社→稲佐浜→日御碕
:日御碕→(山陰自動車道)→中海→ベタ踏み坂→美保関
:美保関→境港→中海→松江城玉造温泉→菅原天満宮→(尾道松江線)

 

【おまけ】

帰りに寄り道した広島県「世羅高原農場」です。

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ひまわりまつり開催中!

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様々な品種のひまわりが咲き誇っていました。

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ではまた!

32、神話の国・出雲路巡り② 美保神社と妖怪ロード

「えびす、だいこく両参り」

島根半島の両端に鎮座する、出雲大社美保神社は、はるか昔から出雲国の東西の守り神として慕われています。

出雲大社のご祭神、大国主神(だいこく様)と、美保神社のご祭神、事代主神(えびす様)は、出雲神話の「国譲り」を共に成し遂げた親子の神様でして、二社を両参りすることで、より良い縁に恵まれると言われています。

 

というわけで、島根半島を横断しましょう!
時短のため高速を使って松江市方面から中海を渡ります。
その途中に、CMなどでお馴染みの江島大橋、通称「ベタ踏み坂」を通ります。

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下の写真のような恐ろしくスゴい傾斜の坂、という程でもなく、アクセルをベタ踏みしなくても、軽自動車でも余裕で登れました

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江島大橋(ベタ踏み坂) | しまね観光ナビ|島根県公式観光情報サイト

より引用させていただきました。
なるほど、離れた場所から望遠レンズで撮影すれば、こんなスゴい坂写真が撮れるのでしょうか?

 

ともあれ、島根半島右端の美保神社に着きました。

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ご祭神は大国主神御子神である事代主神コトシロヌシノカミ)と、御后神である三穂津姫(ミホツヒメノミコト)です。
また、全国のゑびす様の総本宮でもあります。

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門をくぐると、壁のない独特な造りの拝殿が。

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奥の本殿は国の重要文化財です。
参拝を済ませたら御朱印をいただきます。

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御朱印帳に直接書いていただけました。
「えびす、だいこく両参り」のご利益がありますように!

私は以前から、神社仏閣参拝後は御朱印だけでなく、交通安全のステッカーを(値段が高くなければ)買う習慣(趣味?)もありまして、バイクのメットインやトップケースの内側にベタベタ貼っています。
車に直接貼るのは抵抗あるので、車に積んでいるコンテナボックスに貼っていますが、

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ステッカー貼りって、センスがいるんでした……。

 

神社前は昔ながらの漁港で、雰囲気のある路地も散歩してみました。

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そして、ここから車で約5分ほどの場所に「美保関灯台があります。

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中には入れなかったのですが、こちらは山陰地方最古の灯台とのことです。

 

では来た道を戻って、鳥取県境港市水木しげるロードに寄りましょう!

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こちらJR境港駅から「水木しげる記念館」まで約800メートル、妖怪の道が続きます。

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境港市出身の漫画家水木しげる
「なまけ者になりなさい」は、いいセリフですね!

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道の両側にはたくさんの妖怪が訪れる人々を見守っています。
流石に片っ端から写真を撮るのもなんなので、代表キャラのみで (^◇^;)

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水木しげる記念館」は以前に来たことあり、今回は時間の都合でパスします。
詳しくはこちらのリンクから

mizuki.sakaiminato.net

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お子さんが遊べるコーナーがありますね。
妖怪スタンプラリーも開催しています。

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駅には、ねこ娘列車と目玉おやじ列車が連結されて停車していました *\(^o^)/*

ここは昭和レトロの、懐かしくも楽しい町ですね!

 

次の記事では、松江城と今回の宿泊地・玉造温泉をお伝えします。

gui-np.hatenablog.com

31、神話の国・出雲路巡り① 出雲大社と日御碕神社

神々の力あふれる出雲路は、縁結びで有名な出雲大社をはじめ由緒ある神社仏閣が多く、様々なご縁を求めて多くの人が訪れます。

今回は、その出雲路を少し駆け足で巡ってきました。

早朝出発してしまなみ海道を渡り、中国山地をひたすら北上すること約4時間。
まずは出雲大社へ!

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拝殿まで4つの鳥居があります。
神門通りの「一の鳥居」からくぐるのが正式ですが、駐車場がこちらの方にあるため、上の写真の「二の鳥居」から入りました。
二の鳥居をくぐってすぐ右手にある「祓社」で心身を清めます。(写真右上)

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出雲大社の参道は全国でも珍しい下り参道です。
因幡の白兎」でお馴染みのうさぎたちは皆違った表情をしています。(写真左下)

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三の鳥居をくぐると見事な松並木が続きます。
参道は中央と両側の三つに分けられていますが、松の根の保護のために中央は通行できないので端を歩きます。
松並木を抜けると右手に見えてくるのは、出雲大社主祭神大国主大神オオクニヌシノオオカミ)の「ムスビの御神像」

 

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縁結びの由来は神話の時代にさかのぼります。
大国主大神は出雲王朝を繁栄させるという偉業を成し、多くの女神と結婚してたくさんの子供をもうけました。
そして、国譲りに際し、天照大御神アマテラスオオミカミ)の一族に現世を譲り、自らは幽世を司る宣言をして以来、大国主大神は人々を幸福へと導く ”縁結び” を行っています。

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手水舎で手と口を清め、三の鳥居「銅鳥居」をくぐり、まずは拝殿で参拝します。

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出雲大社では、二礼四拍手一礼 です。

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こちらは「八足門」。
本殿への参拝は通常こちらで行います。

本殿周辺には、「十九社」や「彰古館」、大国主大神の父神でヤマタノオロチ退治で有名な素戔嗚尊スサノオノミコト)を祀る「素鵞社(そがのやしろ)が並んでいます。

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本殿後方の一段高いところに祀られて、強いパワーを感じる場所です。

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「神楽殿」正面の 日本最大級の大注連縄(長さ13.6m、重さ5.2t)は有名ですね!
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参拝を済ませたら御朱印をいただきます。

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現在は書き置きの御朱印となりますので、御朱印帳に糊で貼ります。

 

さて、昼食は名物「出雲そば」です!

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「割子そば」といいまして、
3段重ねたまま、1段目につゆをかけて食べ、
食べ終わったら残ったつゆを2段目にかけ、
つゆを足して、3段目も同じように食べます。
あっという間に完食ですね!

 

出雲大社のすぐ隣にある「古代出雲歴史博物館」では、この地方で発見された遺跡や資料をもとに、古代出雲を様々な角度から楽しむことができます。
こちらは時間の関係と、以前訪れたことがあるため、今回はパスします。

www.izumo-kankou.gr.jp

 

そしたら、すぐ近くの稲佐の浜に移動しましょう。

稲佐の浜のシンボルは、一際目立つ丸い島「弁天島」です。

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旧暦10月(出雲の神有月)になると全国の神さまが海路で出雲にやってきますが、その際の上陸地点がこの「稲佐の浜」なんですよ。
また稲佐の浜は、地上を統治していた大国主大神が、神々の住む高天原からの使者を稲佐の浜で迎え、国を譲り渡す決定をしたという「国譲り神話」の舞台にもなっています。
現在は海岸の整備工事が行われていました。

 

では、稲佐の浜から北西に約8キロの「日御碕神社(ひのみさき)へ向かいましょう。

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神社は天照大御神を祀る下の宮と、素戔嗚尊を祀る上の宮の上下二社からなり、両本社を総称して「日御碕神社」と呼ばれます。

厄除けや縁結びにご利益があり、日本の夜を守る神社 とされる由緒ある古社です。

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楼門をくぐると正面には、天照大御神を祀る下の宮「日沉宮」(ひしずみのみや)があります。

鮮やかな朱色の社殿と松林の緑が美しいですね!

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右手の小高いところには上の宮「神の宮」があり、こちらには素盞嗚尊が祀られています。

上下二社を参拝し、御朱印をいただきます。

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こちらも書き置きの御朱印です。
後で御朱印帳に糊で貼りました。(シワがよってしまいました💦)

 

数量限定「砂のお守り」

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日御碕神社には貴重なお守りがあります。
こちらは以前訪れた時に購入したものですが、通常のお守りのように新しく買い直す必要はない、とのことなので、以来ずっと鞄に入れて持ち歩いています。
中身は地鎮祭の際にお清めとして使われる「神砂」で、厄除けや交通安全にご利益があるとされます。

 

日御碕神社の近くには「日御碕灯台があります。

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こちらの灯台は、石造りの灯台としては日本一の高さで、内部の展望台まで登ることもできます。

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海岸沿いには遊歩道が整備されています。

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風が強いです!
天気の良い日は隠岐諸島も臨めるそうですよ。
隠岐諸島にもいつか行ってみたいですね!

 

次の記事では、島根半島左端の日御碕から右端の美保関に走り、境港の「水木しげるロード」を訪れます。

 

gui-np.hatenablog.com

 

30、四国遍路五周目13 土佐国その5(37〜39番)と偉人の銅像

37番札所「岩本寺は、明るくポップな札所です。

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そして、岩本寺の特長といえば本堂にありまして、
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こちらの札所は ご本尊が五体 あり、般若心経の後の本尊真言も五つ唱えます。

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そして、天井画 がスゴいんですよ!

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マリリン・モンローもいますからね (°▽°)

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左が大師堂、右の聖天堂は円筒形の珍しい造り。
境内には宿坊やお遍路グッズの売店もあります。

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藤井山 五智院 岩本寺 – (一社)四国八十八ヶ所霊場会

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門前にはトゥクトゥクが止まっていました(^。^)

 

37番から38番までは札所間最長の約90キロあります。
車では2時間半くらい、歩き遍路さんなら3日かかると言われています。
最果ての岬が近づくにつれ、植生が亜熱帯風に変わっていくのが面白いですね。

38番札所「金剛福寺足摺岬先端に位置します。

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山門をくぐると、

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亀がお出迎え!

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池を囲む広く豪華な庭園も見ものです。

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本堂・大師堂と参拝し、

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納経所へ。

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蹉跎山 補陀洛院 金剛福寺 – (一社)四国八十八ヶ所霊場会

 

では、足摺岬を散策 しましょう!

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銅像ジョン万次郎 足摺岬近くの中浜村出身です。
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遊歩道が整備され、弘法大師ゆかりのスポットがいくつも紹介されています。
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太平洋の荒々しい波に削られた岩壁の上には

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真っ白な灯台が青い空と緑に映えますね。

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波の浸食によって形成された岩のアーチ「白山洞門」は、道路脇の「ジョン万次郎足湯」から眺められます。

 

では、いよいよ『修行の道場』土佐高知のラスト、宿毛市39番札所「延光寺です。

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山門をくぐると、こちらも亀がお出迎え!
鐘を背負った亀「大赤亀の石像」は、延光寺のシンボルです。
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その昔、境内にいた亀が姿を消し、やがて梵鐘を背負って帰ってきたという伝説(竜宮伝説)に基づいているとか。
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本堂・大師堂と参拝し、納経所へ。

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真ん中の亀の朱印を、20番札所「鶴林寺」のシンボルの鶴と並べて、白衣の背に押されている方をよくお見掛けします。

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眼洗い井戸は、現在は残念ながら使用禁止となっていました。

赤亀山 寺山院 延光寺 – (一社)四国八十八ヶ所霊場会

 

『修行の道場』土佐高知の札所巡りは以上となります。

40番札所からは『菩提の道場』愛媛県に入りますが、四国遍路シリーズはしばしお休みして、次回の記事からしばらくは、「神話の地、御朱印の旅」をお伝えします。
どうぞよろしくお願いします!

 

おまけ

【高知偉人銅像コレクション】

今までに訪れて撮り貯めた写真から選びました。
古い写真も含まれてますので、今は変わっているものもあるかもしれません。

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1、坂本龍馬高知市桂浜)
2、長宗我部元親高知市
3、岩崎弥太郎安芸市
4、板垣退助高知城
5、中浜万次郎足摺岬
6、中岡慎太郎室戸岬
7、山内一豊高知城
8、武市半平太(須崎横浪半島

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9、山内一豊の妻・千代(高知城
10、弘法大師空海室戸岬
11、シェイクハンド龍馬(高知市龍馬記念館)
12、龍馬の妻・お龍と妹の君枝(芸西村
13、少年万次郎と仲間たち(ジョン万次郎資料館)
14、「維新の門」脱藩の志士たち(檮原村)
15、高知駅前の龍馬・中岡・武市(実は発泡スチロール製)

【番外編】

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16、アンパンマン香美市やなせたかし記念館)
17、ケンシロウ四万十町海洋堂ホビー館)
18、龍馬と姉の乙女さん(龍馬の生まれたまち記念館
19、しんじょうくん(須崎市ゆるキャラ

まだまだ訪れていない銅像もあります(吉田茂山内容堂牧野富太郎など)が、それらはいずれまた。

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