少し前に、同居している高齢(89歳)の義母の介護が始まったことを記事にしました。
実父の一周忌で長野に行っている間のショートステイをなんとかこなしたものの、それからも坂道を転がり落ちるが如く日に日に弱っていき、
自力で立ち上がれない→歩けない→自力で起き上がれない→起こしても座っていられない→寝たきり。。。
となり、元々複数の持病もあったため心臓腎臓が限界を迎え、先日息を引き取りました。
怒涛の1ヶ月となりましたが、
私としては最後に役目を果たせたのではないか?
介護認定を取るべく行動し、ドクターに往診もしてもらったことで、なにかとスムーズに事を運ぶことができたのではないか?
と思っているところです。
それにしても早かった。
オムツ類にしても介護食にしても、買ってきた端から様子が変わって別な物が必要となったり、介護ベッドをレンタルしたものの1週間後に返却することになったり、手摺りなんかは結局ほとんど使わなかったし、そもそも介護認定が間に合わなかったし。。。
さて今後は市役所などへの諸手続きを進めていくことになりますが、分からないことが多すぎてどうなることやら・・・
今回の件で
「自分の時はどうなるんだろう?」
「歳とって大事なのは筋力だな」
「息子に迷惑かけないように断捨離と終活始めなきゃ」
「ボケないように頭鍛えておこう!」
などなど、考えているところであります。
それではまた👋