高齢の義母と同居しています。
超インドア派でほぼ365日ステイホームなので、これまで家の中での日常生活には問題なかったのですが、年相応に徐々に弱ってきていました。
そんな折、
近々実家の長野で法事があり夫と共に行く予定なのですが、数日間1人で留守番させるのは流石に難しいなあ・・・介護施設でのショートステイというのを利用できるだろうか?
と1ヶ月前に思い立ちました。
恥ずかしながら介護のシステムなどに全く疎くて、どうやって利用したらいいか?
すら分からず、取り敢えず近くの「地域包括支援センター」へ行って相談してみたところ、、、
介護保険を利用するには介護認定を受けないといけない。
そのためには、
申請書を提出し、
かかりつけ医に受診して意見書を作成してもらい、
市の職員が訪問して本人の状態をチェックし、医師の意見書を参考に認定を受ける。
という手順を踏む必要があるとのこと。
うーん、
面倒くさいがやるしかないな。
申請書を提出し、ショートステイ希望の日時に空きのある施設を探してもらい、仮押さえが出来たのでまずは一安心。
次に、地域包括支援センターの担当者と施設の担当者、ケアマネジャーが自宅に来て、義母の様子見と施設の契約を済ませました。
その時の様子から、だいたい「要支援2」くらいかなー?との話でした。
ところが、急に弱ってきて食が細くなり、立ち上がりやトイレも不自由になり、いよいよ自力で出来ることが少なくなってきたので・・・
あわてて
こんなものや
こんなもの
他にも介護用品や栄養補助食品などをしこたま購入し、一気に介護生活に突入した次第であります。
こういったものも
そして市役所から介護認定レベルを決める調査員が来て、認知度や体の動きをチェックし、後日の判定を待つというところまで進みました。
ケアマネさん曰く、「たぶん要介護1はいくでしょう」ですが、はたして・・・
介護経験は、かつて母が祖父の介護をしているのを見ていただけなので、皆無に等しいのですが、こういうことは順番でいつかは来るものと覚悟していたので、サービスの手を借りながら何とかやっていくしかないなあ・・・と思ってるところです。
あーーー、つまりは
今までみたいに気軽に家を空けられなくなってしまった・・・
ってことですね泣
しかし、自分が歳を取ったら間違いなくすぐ外に出たがる迷惑なタイプ(徘徊老人)になりそうでヤダな・・・(~_~;)
バイクや車に乗れなくなったら、
これにするんだ!