soloで諸国漫遊

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#77【GW北海道へ!】⑨オホーツクの町でソロキャンプ

北海道4日目の夜は、網走から再び知床方面に40km程戻った斜里町でキャンプです!

来た道を戻るとはいえ、信号がほとんどない真っ直ぐな一本道を、皆普通に80㎞出して走っているので💧30分くらいで斜里に着きました。

と、まずはスーパーに寄ってキャンプ飯の買い出しを済ませます。

 

17時半に到着

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「クリオネキャンプ場」

キャンプは設営・撤収に時間と手間がかかるし、道具も細々必要だし、、、

となるところですが、このキャンプ場には、

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常設の モバイルテント というのがありまして、

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設営・撤収なし、雨が降っても浸水せず、これが1泊1650円 \( ˆoˆ )/ 

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幌馬車みたいで中は結構広く、電源と鍵も付いています

縦横はNバンよりちょっと大きいくらいでしょうか。

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こちらは管理棟

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共用のキッチンでは

冷蔵庫、レンジ、ガス台、調理器具、食器などが自由に使え、

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調味料も揃っています。

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談話コーナーや

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漫画コーナーも充実しています。

レンタル品もあるので、最低限の装備でも十分どころか、手ぶらでも大丈夫かも?

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屋外炊事場にもガスコンロや電子レンジがあります。

 

場内図

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フリーサイト、区画サイト、常設テント、バンガローなどあり、ゴミを出すことも出来ます。

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バイクや自転車は屋内駐輪場にも停められます。

 

荷物を下ろしたら、すぐ近くの温泉に行きましょう♨️

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「斜里温泉 湯元館」

キャンプ場利用者は半額の200円!

源泉かけ流し天然モール泉のいい湯でした。

 

では、モバイルテント横のデッキにて宴開始!

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全て地元産 にこだわったラインナップで、

帆立貝、生ホッケの切り身、知床ポーク、紫アスパラ

これらメイン4品で1235円でした!

我ながら素晴らしいチョイスだと自画自賛したくなりますね(^◇^;)

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全部のせ〜

冷凍ではない生のホタテと、開きではない生ホッケは産地ならではですね (^。^)

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帆立デカっ!!

バターと醤油を垂らして、、、

うまーーー★★★

この旅のNo. 1グルメはこのホタテに決定 v(^^)v

春限定クラシックもフルーティーで美味いし、

控えめに言って、

自分史上最高のBBQ でした🤣🤣🤣

 

 

モバイルテント内はいい感じに快適で、

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オホーツク海沿岸ですからね、昼間は暑くても朝晩は冷えるでしょうから、防寒対策をバッチリ決めます。

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管理棟は24時間開いています。

コインランドリーやシャワー室もあり、Wi-Fiは管理棟だけでなくテントサイトでも利用できます!

 

☆☆☆☆☆

 

防寒対策をし過ぎて、暑くて目が覚めました💦

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青空が出ています! 

モバイルテント前は広々とした芝生で気持ちいい。

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場内を軽く散歩してみましょう。

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ハンモックに恐る恐るそーっと乗ってみました💧

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こちらはフリーサイト

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クリオネ池

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常設のワンポールテントは屋根の下なので、天候の急変にも対応できますね。

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右のテントはグランピンクかな?

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そしてログキャビン

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管理棟入り口上の彫り物は、アイヌの「サロルンリムセ・鶴の舞」でしょうか?

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共用キッチンでコーヒーとお茶を淹れ、軽めの朝食を済ませてから撤収し、

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9時にチェックアウト。

 

いやー、いいキャンプ場でした!

今回のような旅の途中のキャンプなら、コスパ・タイパ的にもモバイルテントand共用スペース利用は最適解じゃないでしょうか。

なんならここをベースにして近辺を回ってもいいな、と思いましたね。

 

さて、本日はとうとう北海道最終日

夜23:30小樽港発のフェリーで北海道を後にするので、遅くとも21時には小樽に着くよう行動しないといけませんが、予定はまだ未定💧

 

天候は晴れ、小樽まで一気に高速で行くとして、、、

旭川から美瑛、富良野に行ってみようか?

いや、GWど真ん中に超人気観光地はさすがに混んでるだろうし、過去2回行ったことがあるから却下だ。

昨日の網走監獄にもう一度行こうか?

いや、いくらなんでもそれはもったいない。

「ゴールデンカムイ」聖地巡礼で神居古潭とかサッポロビール博物館へ行ってみようか、、、

いやそれよりも、ここまで来たなら時間の限りなるべく遠くまで走ってみよう!

 

というわけで、続きは次の記事にて

 

本日のルート

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