soloで諸国(四国)漫遊

キャンプ、ツーリング、車中泊、神社仏閣巡り

29、四国遍路五周目12 土佐国その4(34〜36番)と別格5番

今回は、私的に全札所中No.1の難所が待ち構えています。
天候が不安定で大雨の恐れがあるので、そこをクリアするまでは気を抜かず、早めに行動しようと思います。

 

34番札所「種間寺は、安産祈願に授けられるひしゃくが有名です。

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鐘楼堂かと思いきや、子安観音が立つ観音堂でした。
後ろに掛けられている底の抜けた「ひしゃく」は、無事出産を終えた妊婦さんが奉納されたものです。
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本堂の御本尊は「安産の薬師如来
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大師堂と参拝し
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納経所へ
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本尾山 朱雀院 種間寺 – (一社)四国八十八ヶ所霊場会

 

そして次こそが最大の難所35番札所「清瀧寺」です!

ホントならバイクで来たかったのですが、天候不順につき車で……。
では心して進入しましょう!

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離合は100%不可能です。

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対向車が来ないように祈りながら、みかん畑の間のつづら折りの急坂を進むと……

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ほら、来た……💧
対向車のドライバーが手招きしています。
どうやらあちらには退避場があるようですね。
ふぅ〜〜、そしてたどり着いた時の安堵感よ‼️
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高さ15メートルの薬師如来像が出迎えてくれます。
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薬師如来像の下部に戒壇めぐりがあるのですが、残念ながら現在入場は出来なくなっています。
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本堂(右)・大師堂(左)と参拝し、納経所へ。

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醫王山 鏡池院 清瀧寺 – (一社)四国八十八ヶ所霊場会

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再び極狭の道を下ります。
実は距離はわずかなのですが、心身共にヘトヘトになりました。

清瀧寺をクリアすると、一気に気が楽になりますね!
さあ、では次に進みましょう!

 

36番札所「青龍寺は、唐に渡った弘法大師空海が、唐の青龍寺密教を学んだ後、帰国の際に唐より投げた密教の法具「独鈷」がたどり着いた地、との伝説があります。

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仁王門をくぐると、長ーい石段が、、、

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途中には鮮やかな三重塔や、冷たい水が流れ落ちる行場があります。

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石段を上り終えたどり着いた境内は、静寂に包まれていました。

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本堂前には、海の安全祈願に御利益のある波切不動明王像。

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大師堂は平成に建て替えられたそうです。
納経所は石段を下りた所にあり、

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その裏手には、唐の青龍寺弘法大師空海真言密教を授けた恵果和尚を祀った「恵果堂」があります。

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独鈷山 伊舎那院 青龍寺 – (一社)四国八十八ヶ所霊場会

ちなみに、第68代横綱朝青龍四股名は、母校(明徳義塾)に近いここ青龍寺に由来しているとのことです。

 

高知県唯一の別格霊場がルート上にあるので、そちらにも行きましょう。
と、カーナビに急に雷雨警報が入り、本当にいきなりザーっと降り始めました💧
別格5番札所「大善寺では、大雨の中手順を少々省略して参拝を済ませました。

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本堂は階段を上った上に、大師堂は階段下にあり、
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納経所は少し離れた会館内にあります。

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今回は2回目の参拝なので、「重ね印」をいただきました。

 

天気予報を見ると、この先の足摺岬方面は晴れているようなので、期待して進みましょう!
37番から高知最後の39番までは次の記事でお伝えします。