ちょっと嬉しい週半ばの祝日、高知の四万十川沿いをドライブしてきました。
本来なら四万十はバイクで走る方が楽しいのですが、日帰りなので車でGO!
途中まで高速を使い、まずはここから四万十スタートです。
道の駅「よって西土佐」
新しくキレイでオシャレな道の駅です。
近くにはカヌーで四万十川下りを体験できる施設もあります。
最後の清流・四万十川
大きく蛇行を繰り返しながらいくつもの支流を集めて太平洋へと流れ込む四万十川には、数多くの沈下橋が架かっています。
中半家沈下橋
緑の山々を背景に青い四万十川にかかる沈下橋、最も四万十らしい風景ですね。
沈下橋は、増水時には水の抵抗を受けにくくして川に沈下するように、あえて欄干がありません。
あくまでも生活道路なので地元の車は普通に渡っているけれど、この橋はチト狭くて怖いので歩いて渡るだけで(^_^;)
半家沈下橋
こちらもなかなかの狭さ💦
道の駅「四万十とうわ」
四万十川を眺めながらのオシャレなレストランやカフェが併設され、レストランには順番待ちの列ができていました。
第一三島沈下橋
鉄橋と沈下橋のコラボが楽しめるのがココ。
ちょうど『予土線3兄弟』の長男「しまんトロッコ」が来ました!!
ちなみに『予土線3兄弟』の、次男は「かっぱうようよ号」、三男が「鉄道ホビートレイン」。
可愛くて面白い車両が人気を集めています。
では、下の沈下橋を車で渡ってみよう!
めちゃくちゃ緊張したわー💦
たしか地元の自動車教習所では、沈下橋を渡る教習もあるとか⁈
「道の駅 四万十大正」は四万十川の真ん中。
地元のおばちゃんが作ったお惣菜とウナギおにぎりを売店で買って昼飯にします。
そしてもうしばらく走って、
【海洋堂かっぱ館】へ!
ここには「四万十川カッパ造形大賞」に世界中から応募されたカッパ造形作品が展示されています。
チェンソーアーティスト山本氏の作品や、
通路やスロープにもかっぱがギッシリ(^◇^;)
こちらが大賞作品のかっぱです。
楽しげなかっぱと仲間たち(^。^)
居心地良さげなかっぱの家
周囲にもたくさんの木彫りのかっぱと、高知の至る所に出現する龍馬らしき造形物。
裏手には「河童神社」がありまして、
参道にズラリと並ぶかっぱ達、と龍馬にアンパンマン、なぜかルパンも…
祀られているのは、、、やっぱかっぱでした (^^;;
探偵ナイトスクープのパラダイスのような、面白くてなんとも不思議な空間です。
長くなりましたので、続きは次の記事で。