早速Nバンで初高速、初車中泊の淡路島一泊旅へ。
ターボをつけたので、高速での加速、追い越しは今までのステップワゴンとさほど変わらない感触ですが、背の高さゆえ風をモロにくらってしまいます。
タイヤのクオリティも並なので、ガンガン右車線走るのは控えて、トコトコ前の車について行くスタンスで走ります。
仕事終わりに出発し、淡路島に着いたのは夕方。
まずは近くの温泉施設に行きます。
私の車中泊スタイルは以下の通り
そもそも観光地からしたら、車中泊などではなく、ホテルや旅館などの宿泊施設に泊まってもらってお金を落としてほしいはず。車中泊によくない印象を持っている方もいると聞きます。
（でもね、繁忙期に家族で泊まれる部屋を一人で予約するのは気がひけるのですよ..….）
なので、宿泊費を浮かした分、食事や買い物でお金を使おうと思っています。
今回の温泉は、南あわじの潮崎温泉「ゆーぷる」です。
ここは、A浴室とB浴室が男女日替わりで楽しめる特徴があり、今回は塩サウナや露天風呂のあるBでした。 （Aは滑り台があって子供が楽しめるようです）
サウナは苦手なので、代わりに露天風呂と水風呂を交互に繰り返して整ったところで、本日の車中泊地「道の駅福良」へ。
すでに10台くらいの車中泊カーが停まっています。
他の車と少し距離を空けて設営？します。
今まで乗っていたステップワゴンでは簡易カーテンを吊るしていましたが、新たにNバン専用のサンシェードをフルセットで購入しました。
純正もあるけど、値段と評判でこちらを選択。
ほぼほぼ窓枠通りにカットされているので、吸盤でピタピタ貼っていきますが、リアウィンドウには吸盤が付かないので、附属のマジック吸盤を使用します。
全面に設置すると中は真っ暗なのでキャンプ用のランタンを2個点灯します。
しかし外から見ると、ほとんど灯りは漏れていません。素晴らしい！
ただ、フロントウインドウにはドラレコやらETCやらが設置されているので、隙間があるし吸盤が取れる心配もあるため、念のためカーテンも吊るします。
寝床用のマットとシュラフは、キャンプ用のをそのまんま使用。
室内は予想以上に広く快適で、夜中起きることなく熟睡できました。
つづく
（次の記事）
