こんにちは、キャンプシーズン真っ只中ですね。
先月、夫が四国からはるばる岐阜〜長野〜山梨〜静岡、、、とツーリングしてきた時に、リンちゃんの地元・山梨の南部町の道の駅で買ってきたのがこれ \(^o^)/
西日本ではまずお目にかかれないですね。
年越しまで待てません!
amazonのタイムセールでついついポチったテントもあるので、早速ソロキャン行ってみましょう!
DODワンポールテントS(購入価格8760円)
DODのグランドシート(別売)をペグ打ちし、インナーテントのストラップをそのペグに引っ掛け、ポールを立ち上げます。
フライシートを被せて、ストラップをペグに引っ掛けてテンションをかけるだけ、という簡単さ!!
キャップでタープを連結しました。
本来は2〜3人用ですが、ソロでちょうどいい広さですね。
インナーがほとんど蚊帳なので、冬の使用はちょっと厳しいかも……
質感については、不動のmy1軍テント「ogawaステイシー」とは比べられませんが(値段約4.5倍)、
とにかく設営がラクで、収納サイズもコンパクトで軽いので、手軽なキャンプにちょうどいいテントです。
さて、今回メインの【ゆるキャン△飯】は、リンちゃんの年越しソロキャンに登場した「鴨だしなめこそば」。
「ゆるキャン△」5巻を再読し、再現してみましょう!
「ふおおおっ!海だぁぁぁー!」バージョンの方で、
そばになめこを加えて煮込んだら、
ネギ、のり、白身魚フライと玉子をのせて、七味を多めに振って、
こんな感じに出来ました \(^o^)/
白身魚フライは冷凍食品のお弁当用を使用。
お椀ではなく、鍋のままいただきます!
麺はインスタントにしてはしっかりしてて、汁はアッサリ。
蕎麦に天ぷらではなくフライって「どうかなー?」と思ってたけど、この組み合わせは「あり」ですね。
正直、想像以上に美味しかったです👍
↓こんなのもポチってしまいました。
soomloomのミニ卓上薪ストーブ(7970円)
煙突の上にスキレットのせて
〜アボカドとプチトマトとモッツァレラチーズにバジルソースをかけて焼いたヤツ(焼きカプレーゼ風?)
この使い方、楽しいですねー、気に入りました。
難点と言えば、短い薪しか入らない上、燃焼効率が良くすぐに燃え尽きてしまうので、火の番が忙しいことでしょうか。
薪をバトニングして短く折って、小さな投入口から再々焚べ、木炭なども放り込んでいるので、服の袖口が煤まみれになってきます。
キャンプの時は、服は汚れて当たり前だし、火の粉は飛ぶし、焚き火の臭いは沁みつくし、靴もドロドロになるし……なので、いつ捨ててもいいようなボロ服(袖口や裾がほつれてたり、シミが付いてたり、穴が開いてたり)とボロ靴で行きます。
ますますオシャレキャンパーとは対極になってきました (^◇^;)
暖まるためのストーブというより、火遊び用のおもちゃ、という感じですね。
☆☆☆
朝食は
焼き芋とリンゴのバターソテーと台湾風豆乳スープ(シェンドウジャン)
本日のキャンプ場は、今治市の朝倉ダム緑水公園です。
池の周囲にフリーサイトと炊事場とトイレ(和式)があり、利用料は無料!!!
予約は不要、市が管理しています。(常駐管理人は不在)
四国には無料キャンプ場が多いんですが、「来た時よりも美しく」、という昔からの良き教えというか伝統というか習慣のおかげか、マナー的に「はずれ」が少ないような気がしますね。
今回のキャンプ場も、炊事場に残飯が溜まることなく、トイレも汚れていませんでした。
かつてゴミの放置などのマナー違反で閉鎖された無料キャンプ場もあるため、そのようなことにならないよう、無料だからこそ意識が高まるのかもしれませんね。
【ゆるキャン△飯】他にもいろいろやってみよう!
ではまた (^^)/~~~