soloで諸国漫遊

キャンプ、ツーリング、国内旅行、時々四国遍路

【年末年始台湾】その11 最終日も朝からアクティブにいこう!そして帰国へ

台湾5日目(1/3)帰国の日が来てしまいました。

前回の記事はコチラ

gui-np.hatenablog.com

 

帰国の便は午後2時半なので、昼には桃園国際空港に着いていないといけません。

でもその前に、、、

地下鉄で

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雙連駅

駅のすぐ横にあるこちらの屋台店

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香滿園

で朝ごはんです!

この店は昼過ぎには閉まってしまうため、絶対朝に行こうと決めて来たんですよね。

注文は簡単な中国語と指差しで大丈夫ですV

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魯肉飯、貢丸湯、鹹蛋、鹹豆腐、筍絲

ここの魯肉飯は絶品なんです!

八角(中華の香辛料)は使っていないし、豚の脂身はトロットロで量も多め。タレは濃いめで間違いなく日本人好み。

うまい!うまい!うまーい!!
(煉獄さんか?)

スープはやっぱり薄めだけど、おかずが濃い味なので丁度いいですね。

煮卵は魯肉飯にのせて、煮込み豆腐も筍炒めも、いつもの味って感じでどれも美味しかった〜

 

雙連駅の周辺はグルメ激戦区で、いい店が多いんですよ。

特にマンゴーかき氷の 冰讃(ピンザン)は必ず行くべき店なのですが、マンゴーが生で食べられる時期にしか営業していないので、

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残念ながらやってません(涙)

なので、4年前の写真ですが(^◇^;)

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フワッフワの雪花冰にタップリのマンゴーソースと練乳に、生のマンゴーがドッサリ!

思い出しただけで溜息と涎が・・・

ついでにもう一丁!

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息子が昨年夏に行った時の写真でダメ押しだー(^◇^;)


さらに雙連駅隣では

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朝市が開かれています。

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生肉が吊るされていたり、

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丸ごとチキンがズラリ並べられていたり、

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魚屋の隣には女性用下着が積まれていたり (^^;;

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野菜や果物、衣類や日用品も売られていて、なかなかカオスな雙連朝市は面白すぎる!

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文昌宮

朝市のまん中には、学問の神様が祀られている廟もあります。

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「鴻印當頭」という御朱印のような紀念スタンプを押してきました

 

さて、雨も降ってきたことだし、ホテルに戻って帰る支度をしましょう。

コロナ禍に息子が2週間過ごした防疫ホテルは、今ではごく普通に一般客を出迎えてくれる、キレイで居心地のいいホテルでしたね。

ロケーションも良かったので、次来た時も利用したいな、と思いました。

 

9時過ぎにチェックアウトし、タクシーで台北駅へ。

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台北駅正面

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中央広場

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巨大ツリー

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台北駅をしばしウロウロしてから、地下街を通って桃園空港行きMRT(地下鉄)乗り場へ。
そして11:30頃に空港に到着です。

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チェックインカウンターでスーツケースを預け、身軽になったら空港内を探検しよう!

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空港職員さんが、まるでティッシュ配りのように配っていたものを受け取ると、コロナ検査キットでした。

もしそれらしい症状出たら使わせてもらいましょう。

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空港ってワクワクしますねー!

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古き良き中華を体現する様なコーナーや

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展望デッキなどを一回りしたら、、、

そろそろセキュリティチェックを通過して出国するとしましょう。

出境審査は、入国時に撮った顔(目?)を照合するカメラの前に立ち、問題なければゲートが開く。といったスマートなものでした。
(写真撮影NGで、あっという間に過ぎたのでよく覚えていないのですが)

 

そしたらターミナル内を探検しよう!

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前回の帰国時にターミナル内で豆花を食べ納めしたので、今回もそのつもりだったのですが、、、

豆花の店が見当たりません……端から端まで探してもありません…

工事中の一角があるけど、もしかしてそこにあった…?

ああ、豆花よ豆花〜〜また会う日まで。

 

気を取り直して

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原住民コーナー、ランタンコーナー、キャラクターコーナーなどを見て周り、

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まもなく搭乗です。

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帰りはノーマル飛行機ですね。

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ホント楽しかったなー
台湾大好きよ!
また来るね(^^)/~~~

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真っ青な空を眺めながら、機内食をいただきます。

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フィッシュカレー、サラダ、果物、パン、お菓子、お茶(甘い)

カレー味が久しぶりで、なぜか懐かしく感じましたね。

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帰りの飛行機はあっという間な感じで、約3時間で高松空港に到着しました

 

検疫と入国審査を通過し、荷物を受け取って、税関申告を済ませて空港を出たのは午後6時半過ぎ。

それから更に2時間運転して愛媛に戻ってきたのであります。(完)

 

 

帰国後

発熱や咳などの体調不良は全くなく、胃腸も最後まで絶好調でしたV

初日に空港で5万円両替した分については約5000円位残りました。といっても、食堂や観光地の入場料などを息子に払ってもらった分がかなりあるので。
飛行機、ホテル、新幹線など前払いした分も含めて、トータルでかかった金額は、、、いくらだろう?
ツアー旅行に参加するよりもかかっているのは確かですが、その分自由度が段違いですので(^^;)

 

振り返り

3回目の台湾で、4泊5日の短期旅行ではありましたが、息子が住んでいるため益々親近感が湧きました。台湾の人々はとてもフレンドリーで、日本人とわかると日本語で話しかけてくれたり、落とし物を走って届けてくれた人もいたし、一人で写真を撮っていたら「撮ってあげるよ」と言われたことも二度ほどありましたね(^^)
滞在中一度も不快な思いをしたことがなかったのも外国では珍しいんじゃないかな?

 

中国語をもっと使いたい!言いたいことは言えても、まだまだ全然聞き取れないので、これからも精進ですね。
中国語の練習と豆花と朝食メニューのために、少なくても1ヶ月くらいは台湾に住みたいとさえ思っています。この点では息子が羨ましい。

 

なお、3月に愛媛の松山空港から台湾への直行便が再開するので、次はもっと楽に行けるようになるんですよー\( ˆoˆ )/

 

最後まで読んでいただき、
またコメントやスターをたくさんつけていただき、ありがとうございました!

年末年始から1ヶ月以上かかって、ようやく書き切ることができました。

長めの旅行の後はいつも、達成感でしばらくは燃え尽き状態になるのですが、台湾編を終えてようやく次の行動の予定を立てる気になってきました。

しばらくキャンプにも行っていないので、寒さが和らぐ頃に再始動したいと思います。

それではまた👋