こんにちは
せっかくの金曜祝日ですが、天気悪いし風邪っぽいし土曜は仕事なので連休にはならないし……
で、台湾を懐かしんで、台湾飯っぽいのを作ってみました。
参考にしたのはコチラ
表紙は愛すべき台湾朝食メニューなので、完全にジャケ買いではありますが、
日本にある材料と調味料で簡単に作れるメニューばかりでレシピ数も豊富です!
お試しメニューは 雞肉飯 (ジーローファン)です。
材料
鶏胸肉、ネギの青い所、生姜の皮、フライドオニオン、塩、酒、白コショウ
水が沸騰したら肉、ネギ、生姜を入れて、
中火で10分ちょい煮たら火を止めて蓋をし、10分くらい放置。
その後、塩、酒、白コショウ、フライドオニオンを加えたら再び蓋をして1時間くらい放置します。
レシピ本には材料に“揚げエシャロット”とありましたが、エシャロットという洒落た野菜は身近なスーパーでは見かけないので、フライドオニオンで代用します。
(いや、あったとしてもフライドオニオンでラクをしたい (^▽^;)
タレを作ります。
鶏の茹で汁100ccくらいと、しょうゆ、みりん、フライドオニオンを合わせて一煮立ちさせます。
粗熱が取れた鶏肉を細かく裂いていきます。
(地味に面倒な作業で苦手…)
あまり細かいとは言えませんが、裂いた鶏肉に先程のタレを少しかけてなじませます。
ご飯を盛って鶏肉をのせたら、目玉焼き(両面焼きにした)ものせてタレをかけて出来上がり!
鶏の茹で汁で作ったスープを添えていただきます。
うん、美味い!!
結構本場の味に近いかも?
欲を言えば、、、鶏の脂の旨みが足りないな。
これは皮なし胸肉を使ったからでしょうね。
次作る時は、皮付きにしてしっかり脂も出してやろう。
あと、エシャロットと玉ねぎの違いってどのくらいだろう?
味付けがフライドオニオンに頼っている部分もあると思うので、エシャロットを見かけたら、また試してみようと思います。
ついでに
豆花もどき も作ってみました(^◇^;)
豆乳にゼラチンやアガーを使って固めてもいいのですが、ここはラクして絹ごし豆腐で代用します。
冬なので温かい豆花にしましょう。
豆腐を軽くチンして黒蜜とおろし生姜をのせて、温めた豆乳をかけます。
えー?甘い豆腐ですかー?と思われるかもしれませんが、、、
美味しいです!!
風邪気味なので、この優しい味が滲みますね。
それではまた。